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発達障がい支援セミナー(報告)

2012年8月10日

「発達障がい支援セミナー」 2012年8月2日(木)13:30~15:30実施

 プール学院大学で特別支援教育コーディネーターをしておられる 松久眞実先生(特別支援教育士スーパーバイザー)をお招きして通常学級における発達障がい児への支援~崩れないクラスをつくるために~」というタイトルでお話していただきました。

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 発達障がいの子どもをつつむ暖かいクラスづくりが、発達障がいのある子どもにとって最大の支援であるということ、いじめがなく安全で居心地のよいクラスと個別指導は車の両輪であるということを解説していただきました。多忙な先生方が取り組もうと思えるような、手軽で無理のない取り組みを紹介していただきました。

 講師の松久先生の豊富なご経験から発せられた具体例や支援の見極め方が、参加者の皆様に強く伝わったと思います。クラス作りや伝え方・叱り方のポイントを明確に示してくださったことや「教育の不易と流行」(不易:子どもと教員との信頼関係、流行:特別支援教育の考え)のお話は、教員としての初心を奮い立たせ、自分でも実行できるという自信を高めさせてくれたように思います。

 アンケートからも、教育現場で今求められている内容であったことがうかがえました。

・具体的に同じ目線に立ったお話で、手に届きそうに思えた。

・秩序あるクラス作りが、発達障がいのある子の支援にもつながるということは、とても共感できた。

・先生の具体的な事例、それも成功も失敗も含めて話をしていただいたので、とても分かりやすかった

・学校に持ち帰り、他の先生方に今日学んだことを発信したいと強く思った。

・叱り方の基準について、自分自身をふりかえろうと思った。

・体験と理論の両面からの内容だったので、良かった。

松久先生、ありがとうございました。