大黒福世 02年卒業(12期生)
(堺市立中百舌鳥中学校卒業)
私は2002年度の卒業生です。私にとってYMでの学校生活は、あたたかい友人とたくさんの知的興奮に囲まれた充実したものでした。あの3年間がなければと思うと、少し怖くなることもあります(笑)。
YMを卒業後、東京にある大学に進学しましたが、1年通ってみてその大学は私にはあってないと感じ、一学期間とりあえず頭を冷やすつもりで休学しました が、結局日に日に退学したい方へ気持ちが傾きました。そこで問題になったのが、その先の進路です。日本では、大学の編入はあまり一般的でなく、受け入れて くれる学校も少ないので、自分の置かれている状況に「先が真っ暗だ・・・」と思いました(笑)
そんな時、私をチャレンジすることへと駆り立ててくれたものの一つが、それぞれ辛い状況でもがんばっているYMの友人の存在でした。多少遠回りしても、後悔しないで納得できることをしようと彼らを見て刺激されました。また、自分にはそれができると信じることができたのもYMでの生活があったからだと思います。
また編入試験では、フェミニズム、グローバリズム、テロ問題、沖縄の問題など、時事問題に関心が高いかどうかを問われました。YMでは、日ごろから社会問 題に触れる授業が多く、ただ詰め込むだけ授業ではなかったので、聞きなれた用語と問題に戸惑うことはありませんでした。英語ももちろんです。
人によって高校で何を得たいかは異なると思いますが、私にとって10代の一番敏感な時期をYMで過ごせたことは、本当に幸せだったと思います。みなさんもYMにある自由と考えさせられる場を使って、充実した高校生活を送ってください。











