よくある質問

FREQUENTLY ASKED QUESTIONS

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よくある質問

<幼稚園(1・新2・2号認定/満3~5歳児)について>

<保育園(3号認定/0~2歳児)について>

9/29の入園受付の際には2号認定ご希望の方も認定がおりていませんので、全員1号認定での受付となります。1号認定の方は、全員ご希望の認定となります。2号認定ご希望の方は提出書類一式を在住の各市町が審査後、認定が決定となります。2号認定につきましては、定められた認定こども園の定員があるため、在住の市町による審査の結果、2号認定されなかった方、あるいは優先順位上、定員に入れなかった方は、1号認定あるいは新2号認定として入園していただき、2号認定の待機をしていただくことになります。あるいは第2希望がある場合は、各市町での利用調整で別園へ入園となります。

認定こども園の入園申込みは各園指定の入園申込書をまず園にご提出いただかなくてはいけません。その際、支給認定申請書類等をお渡しさせていただきますが、その書類も園にご提出していただきます。(お住まいの市町によっては2号・新2号の方は役場に直接お出向きいただく場合もあります。)

1号認定の方につきましては、基本的に審査がありませんので全員認定され、在住各市町から今年中に支給認定通知が届く予定です。 新2号・2号認定の方は在住の市町による審査を経て、年内~翌年2月頃までには各市町より支給認定通知が届く予定です。ただし、審査の結果、2号認定されない、あるいは2号認定されても優先順位上、2号認定の定員に入れないことがあります(その間、新2号として認められる場合もあります)。

各市町にて書類を審査後、まずご希望園の定員に入れるかどうかの利用調整を行います。決定時期は各市町によって異なりますが、認定の通知と同時期になりますので、早くて年内~来年2月頃の予定です。

●2号認定→新2号・1号認定は支給認定申請書・認定変更届等を提出していただきます。
●1号認定→新2号・2号認定の変更は勤務証明等の、ご家庭では保育できない証明の提出が必要となります。提出された書類を在住の各市町が審査後、認定されるかどうかが決まります。また、2号認定につきましては定められた認定こども園の定員があるため、定員を超過している場合につきましては2号認定の待機もしくは新2号申請をしていただくことになります。
●認定変更は1号・新2号・2号ともに、猪名川町の場合、変更希望月の前月10日(土、日、祝の場合はその前営業日)までに申請に必要な全ての書類を町に提出いたしますので、保護者の方にはその期限の5営業日前までに園にご提出いただく必要があります。各市町により、変更時に必要な書類及び期限は異なります。

1・新2・2号の満3~5歳児は保育料無償化に伴い保育料は無償になります。お住まいの市町のホームページ等でご確認ください。
バス代やアルバム代などの保育諸費は別途必要になりますので、園までお尋ねください。

・両園とも通常保育時や、長期休暇中も1号・新2号認定の方対象の預かり保育を行なっております。2号認定の方は長期休暇はなく、7:00~18:00が保育時間となっておりますので、「預かり保育」は行っておりませんが、18:00以降の延長保育は行っております。
ご案内はこちらから郵送あるいは予備保育時にお渡しいたします。
※満3歳児クラス児は基本的に預かり保育はご利用いただけません。
※1号・新2号認定と2号認定によって時間帯等異なりますので、詳しくは「預かり保育・2号・新2号認定保育について」をご覧ください。
預かり保育・2号・新2号認定保育についてはこちら

祖父母の方がいるなど、ご家庭での保育ができる状態であれば必ずしも2号認定を申請されなくても結構です。
幼稚園部終了後の14時以降、キンダールーム(幼稚園部終了後の保育)をご利用にならないあるいは土曜日キンダーを利用されない方につきましては、1号認定での申請をおすすめしています。
ただし、キンダールームの1日の定員数(松尾台約80、しろがね約80)がありますので、定員数を超過した場合は、キャンセル待ちでお受けすることがあります。キンダールームの利用頻度が多い方につきましては、2号認定での申請をおすすめします。

1・新2・2号認定の方とも、教育標準時間に合わせて通園バスを運行しております。 基本的に来年度も行ルート、バス停です。ただし、状況により、ルート変更や新規バス停の設置もしております。バスルートやバス停の設置は近隣の許可等が必要となります。可能であればご希望に添うこともできますので、ご相談ください。
通園バスルートについてはこちら

いずれもバスの運行はしておりません。園まで直接お迎えになります。

学年によって異なりますが、年少は約25名前後と考えています。保育担任が2人の体制です。年中・年長は26名~29名前後です。保育の担任に加え、年少から年長の各クラスには体育専門の体育担任がおります。また、全体をフォローする教員も配置しております。

認定によってクラスを別々にするということはありません。1・新2・2号混合クラスです。どのクラスも定員数の関係上、1号認定の方が多くなりますが、新2号・2号認定の方は同じ割合になるようにクラス分けをしています。

お子さま一人ひとり、個人差、月齢差があって3年で入ったから幼稚園生活をスムーズに送れる、2年だから慣れるのが遅いということはありません。人間関係を築いたり、保護者から離れて遊ぶタイミングは3才から養われてきますので、個々の情況は異なりますが、3年保育からの集団生活経験は、社会性の育みを考えると望ましいことです。
※募集状況により、定員的に2年保育の受け入れを行わない場合もあります。

「健康」と活発であること、運動神経の良し悪し、男の子・女の子の違いなどは関係ありません。私たちの考える「健康」は、バランスの取れた生活習慣、精神的にも前向きで元気であることです。生きてゆく基礎作りの時期である幼児期にしか体得できないこと、伸ばせないことがあります。動く事があまり好きでない、おとなしい子どもたちにこそ、幼稚園が健康づくりの環境を与え、ご家庭との協同で健康を支え育むことができると考えています。

・昼食は1号・新2号認定の方は週3回(月・水・金)給食で、週2回(火・木)お弁当ですが、週5回給食を選択することも可能です。
・2号認定の方は週5日(月~金)給食です(土曜給食は別途申請要)。
・お弁当は、お家の愛情のこもったものを、食べきることのできる量でお願いしています。ただし、好き嫌いがあるものに対しては、食べやすいように調理したり、栄養のバランスも考えていただいたりする工夫もお願いしています。
・給食については業者に依頼しています。給食業者の㈱とうはんでは「手作り」をモットーに、「幼児食における食育は『心身ともに健やかに育てる』ことが基本」との考えのもと、安心な給食を提供してもらっています。食材に偏りがないよう、魚や野菜が食べやすくメニューに盛り込まれています。ご家庭・園・給食提供者とのコラボレーションで、小さいうちに偏食が改善できるように指導していきます。
・園では定期的にクッキングを各学年で行っています(月1回程度)が、園児のアレルギーについて、また、衛生面については充分配慮して行っております。

基本的に2号認定の方は給食費は週5回分をいただきますが、週3日のお弁当日(火・木)にお弁当を持参いただいてもかまいません。アレルギー等、ご事情のある方は園までご相談ください。

保護者の方と詳しく話をさせてもらい、給食業者が対応可能な場合は、アレルギー源抜きの除去食あるいは代替食を準備しています。ただし、アレルギーが多岐にわたる場合、詳しくアレルギー食品が特定できない場合は、対応食を用意するのが難しいケースがあり、お弁当を持ってきていただくようお願いしています。
ただし、アレルギー対応食をご希望の場合は、給食費以外に別途費用が必要となります。(1・2号認定ともに1000円/月)

・制服は一年中夏冬通して同じものです。YMCA幼稚園では、制服が生活着になりますので、幼児の発達の特性を考えて、制服と通園リュックはデニムを採用、中に着るものは自由ですが、一年を通じて「薄着」を薦めています。着衣量を減らすと戸外遊びの時間が長くなるのがその理由です。
・デニムの制服・帽子・通園リュック、麦わら帽、体操服、体操帽、水着、水泳帽、夏冬スモック、上靴を揃えていただいています。ひと揃えで約25,000円前後になります。

・職員室に県警直通のホットラインを設置し、有事の時はすぐに通報することができます。また、さすまた・木刀等を常備、各保育室には職員室に通じる警報と携帯防犯ブザーを常備しています。
・園で子どもたちが活動中は、来園者には名札の着用をお願いしています。
・入り口は施錠し、保護者専用カードにて開閉できるシステムを導入しています。
・園務担当者(男性)が定期的に園内および園周辺を巡回、教職員は全員、安全についての研修を受け、防犯訓練を実施するなど常に安全教育を行っています。
・火災や非常時に備え、園児・教職員全員で避難訓練を行なっています。
・また、遊具や設備、施設設備についても常に安全かどうかを点検・確認して随時対処しています。
・園内に防犯カメラを設置しています。
・警備設備、門扉の施錠、侵入者への対応等、各園での対応については、各園にお問合せください。

こども園管理下で、園が責を追うべき災害(ケガや疾病など)が起きたときの補償として、国の公的制度「独立行政法人日本スポーツ振興センター」の「災害共済給付制度」に加入しております。 また、大阪YMCA全体で管理者賠償保険にも加入しております。

学年に応じて保育の中で取り入れています。時計製作を通して時計の見方についてクラスの中で話をしたり、数字や文字については、カレンダー、身近な数字、絵本の読み聞かせ、友だちや先生に手紙を書く、カード・カルタづくりを通して、学ぶ機会があります。音と形からの興味付けにつながるのが絵本です。絵本の世界は子どもたちにファンタジーを育みます。子どもは頭の中で、絵を動かしながら物事を段取りよく組み立てる基礎を培っていきます。子どもたちが自然に文字や数字に興味を持ち、自分から学ぼうとする時機を大切に考えています。

年に数回のたてわり保育を行なっています。
日常保育の中では、入園時の園内巡り、ホールでのリズム遊び、ゲーム、午後の外遊び、散歩、お昼ご飯の時間に交流の時を持っています。学年を越えたペアクラスでの合同体育を行なうこともあります。 芋掘り等の行事でもたてわりになる機会を作っています。

・各学期1~2回の参観(水泳・体育・保育)、担任との懇談があります。
・お誕生会には誕生児の保護者には必ず出席いただいています。
・園行事では入園式(新入・4月上旬)、運動会(10月土曜日か日曜日)、保育参観(11月下旬の土・日・祝のうち1日)、クリスマス会(12月上旬)、はるまつり(2月中旬)に保護者の方に来ていただきます。
・保護者会の集まりでは、年2回の保護者会総会・セミナー(講演会)、クラス懇親会などがあります。
・その他、保護者会主催のセミナーや講習会、教育相談などがありますが申込制で参加は自由です。
・ 保護者会活動について、詳細は各園にお問い合せください。

・月末の園だより・クラスだよりで、当月のクラス全体の様子や体育・水泳の様子などをお知らせし、翌月の保育方針や保育内容、行事予定、健康だよりなどをお渡ししています。学年末(終業式)には、スライドで1年間の報告もしています。
・クラス担任と保護者の皆様が、日頃からお子様のことについて連絡帳や電話などで連絡し合い、子どもの成長を見守ります。

保護者の方と詳しく話をさせてもらい、できる限りの対応をしています。 カリキュラムの中に体育・水泳がありますが、持病があるから、プールに入れないから、入園できないということはありません。
※医師の診断書を提出していただいています。

地域や専門家(小学校、特別支援学校、教育委員会、大阪YMCA総合教育センターなど)と連携をとりながら日常保育を進めています。教員は年間を通して発達障がい等に関する研修を受けて理解と指導方法を深め、通常保育に活かしています。
※ただし、状況によりましては、本人の担当医や専門家と相談の上、本人にあったより専門的な支援機関をご紹介しています。
大阪YMCA総合教育センター

2024年度入園のお申込み期間は猪名川町の方は10月2日~11月10日です(自治体によって異なります)。ご希望の方には、案内を送付しています。
まず入所申込書(支給認定申請書)と添付書類を提出いただき、在住市町の審査を経て入所が決定されます。各市町により異なりますが、年内~来年2月頃決定します。ご家庭での保育ができない方が最優先となりますので、必ずしも先着順とはなりませんが、希望の場合は、募集期間内に早めに申込書を提出していただくことをおすすめします。
入園説明会も予定しています。(2023年9月16日/しろがね・2023年9月30日/まつおだい)

認定こども園の保育園ですので、どの市町にお住まいでも、どなたでも入園できます。ただし、猪名川町にある認可保育所のため、基本的には猪名川町在住のご家庭での保育ができない方が優先となります。入園に関する書類をご提出後、在住市町から当園に入所承諾の通知があり、その後、順次、園にお越しいただいて顔合わせ程度の面談と手続き等の説明をしています。
※猪名川町以外に住民票がある方は、事前にご相談ください。

現在は、月極め保育(月~土週6日)のみで、一時預かり保育は行なっておりません。

通園バスはありません。直接ご送迎ください。

保育料は在住市町の基準に準じており、保護者の方の収入に応じて定められています。
在住市町の入所基準に該当しない方(保護者全員が働いていないご家庭等)については、当園で定めた保育料となります。
18時以降の延長保育については、18時~19時は日額なら700円、月極は3,000円、19時以降は30分ごとの時間制で、学年によって費用が異なります。

年度ごとで受け入れ定員が異なります。また、保護者の方の状況によって入退所がありますので、年度内でも変動することがあります。 空き状況については、園にお問い合わせください。

栄養士が作成した献立に沿った、自園調理の手作りの食事、おやつ、補食です。
栄養についてはもちろん、季節感やお子様方の嗜好も取り入れ、噛むことや食感を大事に食材にも配慮しています。給食については、栄養士、調理員、園長、保育士が毎月打合せを行い、日々、乳幼児期の成長・発達の源となるよう工夫しています。
※アレルギーの方はご相談の上、可能な限り対応しています。

YMCAこども園は、幼保連携型認定こども園として、乳児から幼児までの一貫した保育・教育を目指しております。YMCA保育園からは「進級入園」となりますので、諸手続きは必要となりますが、優先的に入園していただいています。

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お問い合わせ

認定こども園

YMCA松尾台幼稚園
YMCAまつおだい保育園
〒666-0261兵庫県川辺郡猪名川町松尾台2-2-2

072-766-3221

認定こども園

YMCAしろがね幼稚園
〒666-0257兵庫県川辺郡猪名川町白金3-23-2

072-766-7011

認定こども園

YMCAしろがね保育園
YMCAしろがねこども館
〒666-0257兵庫県川辺郡猪名川町白金3-2-1

072-765-3611

こども園連携園 小規模認可保育園

YMCAかわにし保育園
〒666-0115 兵庫県川西市小花1-4-11-101

072-758-4678