卒業生の声
蘇程熏 SO JUNG HOON
韓国 /(2009年3月卒業)
進学: 慶応義塾大学(法学部政治学科)
私は、2009年の春に大阪YMCA国際専門学校日本語学科での勉強を終えました。YMCAには、自分の目標を明確に持っている限り、目標が達成できるように全面的にサポートするシステムがあります。実際、わずかな日本語知識しかもっていなかった私は、「大学進学」という明確な目標を持って、YMCAの先生方に支えられ、目標とする大学に合格することができました。大学での勉強に役立つ日本語、「アカデミック・ジャパニーズ」もしっかり勉強でき、日本語学校での勉強や日常生活だけでなく、進学してからもすぐに適応できる幅広い言語教育が行われています。
また、勉強への強い意志を持っている人をサポートする奨学金制度や、留学生の日本文化体験や日本への適応などをサポートする様々なプログラムが用意されているので、機会があったらぜひ参加することをお勧めします。
CAPPELLIN VIRGINIA GABRIELA
イタリア /(2009年3月卒業)
進学: 関西外語専門学校(国際ビジネスコース)
中学生のときテレビで日本のアニメをよく見たことが、日本語を好きになる大きなきっかけになりました。だからイタリアの大学でも日本語科を選び、さらに語学力をアップさせたいと考え、大阪YMCA国際専門学校で勉強することにしました。日本語能力試験で2級を取得し、YMCA卒業後、関西外語専門学校に進学、国際ビジネスの勉強をしています。
YMCAを選んでとてもよかったです。YMCAは学生の面倒をよくみてくれるし、経験が豊富な先生もいらっしゃるし、学校の設備も良いです。ここで勉強したことはとても貴重な経験でした。留学したことで、私は自分が大人になった感じがしています。毎日起きてから色々なことを自分でしなければならないことに気づきました。YMCAに行って、もっと広い世界を見られるようになったと思います。様々な国籍の友達に会い、その国の文化を直接学び、体験できることは、イタリアにいたらなかなかできなかっただろうと思います。
日本での生活に慣れる一方、問題に直面した時などはクラスメートと共にそれを乗り越えて、皆と楽しい時間を過ごしました。ありがたい気持ちでいっぱいです。卒業公演の劇や遠足のような活動で作った思い出は忘れられません。
日本に来る前、私は色々なことが心配でした。アルバイトや日本での生活費などが大変だと思っていたので、YMCAから奨学金をもらったときはとても嬉しかったです。言葉で上手に説明できませんが学校の皆さんにとても感謝しています。最後に、先生方が私のことを大切にしてくださったことに心よりお礼申し上げます。
SANDOVAL GOMEZ CELESTE
メキシコ /(2008年3月卒業)
進学: 大阪大学大学院(言語文化研究科)
私はサンドバル・ゴメス・セレステです。メキシコ出身です。
YMCAで2年間日本語を学び、大阪大学大学院(言語文化研究科)に入学しました。
メキシコには日本の会社が多いです。メキシコと日本の会社との関係に何か役に立ちたいと思って、通訳になるため日本語を勉強しようと思いました。もちろん、メキシコから遠い日本にきてカルチャーショックもありましたが、学校の先生やクラスメートのおかげで大きな問題になりませんでした。メキシコでは、日本語と漢字を少し勉強しましたが、言葉の壁がどんとありました。しかし私だけではなく、クラスメートのみんなも頑張っていたので、日本語の勉強を通じてすごくいい友達ができました。授業後、いつもみんなで宿題をして、先生たちと話し、日本語能力試験の1級に合格しました。
さらに、勉強だけでは日本を知るのに十分ではないと思い、YMCAのボランティア活動や交流会に参加しました。小学校を訪問したり、土佐堀カーニバルでメキシコ料理を作ったり、淡路島の田舎の運動会で日本人の家にホームスティをしたり、クリスマスパーティーに行ったりしてたくさんの人と触れ合うことができました。2年間はあっという間でした。
私はYMCAで自分自身の目標に向かってしっかりと勉強ができたと思います。先生たちはいつも親切で、生活で困った時、相談に乗ってくれたことに感謝しています。YMCAではいろんな意味で、人生での大切な経験ができました。まだまだ目標に向かって頑張っています。
黄暁珠 WONG HIU CHU
香港 /(2007年3月卒業)
進学: 大阪文化服装学院(ファッションクリエイター学科)
日本に来て、あっという間に4年目になりました。 日本に来る前、日本語があまり上手ではなく、"こんな程度の日本語でどうしよう... 上手く話せないかも..." と思いましたが、YMCAで勉強し始めたら、すぐにこういう悩みがなくなりました。YMCAの先生達がすごく面白く教えて下さったので、授業中、いつも笑い声ばかりでした。こんなに楽しく日本語を学べるなんて思いませんでした。YMCAは宿題が多いと思いますが、きちんとやったら、非常に役立つと思います。毎日、宿題の例文を発表するのが楽しみでした。私はいつも面白い例文を考えるようにしました。難しい例文を考えて間違えても、先生が直してくれるから、すごく勉強になりました。
日本語の授業だけではなく、YMCAで行われるイベントや課外活動も充実していました。最後の卒業公演が1番忘れられません。2年間勉強した成果を精一杯演劇で表現するために、クラスみんなが1つになって、演じました。先生方の無私の心遣いに感謝します。
上級になった時、私が進学のことで迷っているとき、先生は相談にのってくださったり、手続きをしてくださったり、いろんな事を心配してくださいました。そのお陰で、現在はファッションの専門学校で勉強をしています。 今年2年生ですが、いつも友達に日本語が上手だねと褒められます。YMCAのおかげで日本語が上手になれて、本当に良かったと思います。これからも、夢に向かって、日本で頑張りたいと思っています。
黄巧如 HUANG CHIAO JU
台湾 /(2006年3月卒業)
進学: 早稲田大学(商学研究科MBA)
YMCAにいた1年半は私にとってかけがえのない時間となった。私は日本が大好きで日本語を自由自在に話せるようになることが夢だった。YMCAに入る前、私は50音と簡単な挨拶の言葉しか知らなかった。しかし卒業するときには日本語能力試験1級に合格し、大学院に進学する夢も叶えた。
YMCAにいた1年半で最も印象に残った体験は、YMCAが紹介してくれたチューターさんとの出会いである。留学し、日本に住むようになっても実は日本人と知り合いになる機会は本当に少なく、日本事情を理解するどころか教室以外でちゃんと日本語を話すチャンスは殆どなかった。そんな私にとって、チューターさんと話す時間は本当に貴重な時間であった。日本語の練習はもちろん、チューターさんからも日本の習慣や文化を教えてもらった。例えば、着物の着方や帯の結び方。さらに、一人暮らしだった私の生活上の悩みの相談にも乗ってもらった。私はチューターさんといい友達になって、今もまだよくメールで連絡している。
YMCAで日本語を自由に話せるようになるという夢が実現した。さらに、貴重な友達となったチューターさんと出会うことができた。YMCAを卒業し、今は早稲田大学商学研究科MBAで研究をしている。YMCAに来て本当によかったと思っている。





