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熊本地震緊急支援募金~大きなことをする必要はありません。小さなことに、大きな愛をこめればいいのです。~

1月25日(水)、3年生は最後の学年末試験を終えた後、熊本地震復興支援のための募金活動を行いました。

募金活動を行うにあたり、熊本地震はどんな震災で、震災直後の熊本はどんな様子だったのか、今、現場ではどんなことが求められているのかを知るために、YMCAウェルネス事業部スタッフで、震災直後に熊本支援活動に行った箕浦スタッフからお話を伺いました。

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熊本地震は、人が飛び上がるほどの震度の地震が真夜中に連続で起きたため、灯りもない中で、逃げられなかった人が多かったこと、大きくひび割れ砕けた道路、天井が崩落した体育館の様子等、具体的な被害状況も写真で説明していただきました。

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また、支援の中で起きた様々なできごともお話しして下さいました。山のよう物資が届いても、それを全員に平等に配ることはできないこと、こちらがよかれと思うことをするのではなく、相手のニーズに寄り添うことの大切さ。これから必要な支援は心のケアで、長期的な支援と継続的な協働が求められていること等、被災地支援を考える上で重要なことを、たくさん学ばせていただきました。

 

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そして、小学生の子どもたちが自主的にボランティア活動を始めたこと、体育館で寝泊まりする方々が安心して眠れるように、崩落した体育館の天井を覆う布を送って下さった方々がいたこと、「この避難所でよかった。毎日誰かが話しかけてくれた。」と話して下さった方がいらっしゃったことなど、そんなたくさんの、人と人との血の通ったやりとりをお話しいただく中で、共に寄り添い、喜び合うことの恵みを教えて下さいました。

 

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箕浦スタッフのお話を聞いた後、3年生は3つのグループに分かれて、肥後橋駅前で熊本地震復興支援のための募金を呼びかけました。人通りの少ない時間ではありましたが、たくさんの人が私たちの声を聞き、募金にも協力して下さいました。

 

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「大きなことをする必要はありません。小さなことに、大きな愛をこめればいいのです。」

という、箕浦スタッフが最後に紹介してくださったマザーテレサの言葉が心に響く、そんな恵みの時となりました。

 

 

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