講演会のご報告「乳幼児期のことばの育み方]

大阪YMCAには、大阪市より委託を受けている子育て支援室「ぶどうの木」を併設しており、多くの乳幼児期のお子さん、そして保護者の方にご利用いただいています。

そして、総合教育センターから「ぶどうの木」に、相談員を派遣して利用者の方へご希望に応じて相談活動をしています。

今回は子育て支援講演会として、「乳幼児期のことばの育み方」について、言語聴覚士の加藤から話をしました。これから出産を迎える方、現在子育て真っ最中の方、保育士など、約30組の方が参加し、学びの時間を持ちました。

今回の講演ではコロナの感染対策として、3密を避けるために広い会場で間隔をあけての着席をお願いしています。

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ことばを話すようになるまでには多くの「準備」が必要であり、生まれてから1年かけて、乳児はたくさんの準備を経て初語を獲得していきます。
また、「わかること」と「言えることば」では比重が違い、まずはわかることを増やす関わりが大切になってきます。

ことばの発達については、親として不安に感じることも多いです。そのため、このような講演を通じてどのような関わりがことばを促すことにつながるか、多くの学びと気づきが今日からの子育てに役立ってもらえたらうれしく思います。

大阪YMCAは発達支援に関わる様々なプログラムを実施しており、言語、心理、教育に精通した様々な専門家が在籍しています。今後もこのような連携プログラムを地域の皆様に提供していきたいと思います。