2017/1/06特別HR「落語」

「特別HR　落語」

　月に1回の特別HR、１２月は落語のテーマ。
HRといっても内容は落語を実際に聞くというものです。
HRが始まり入場の音に合わせて袴姿の先生が入場してきます。少し前まで数学の授業をしてくれていた先生ということもあり、登場しただけでJ-IVT生は盛り上がります。

そして机で作った高座に上がり、落語ついてや使う道具について説明してくれました。その中でも床を叩いて、扉をノックする音を出すという扇子の使い方はとても驚きでした。その音は本物さながらでした。

落語は話す人と聞く人の共同で作り上げるもので、笑い声を出してもいいこと、噺の中で出てくる用語などを教えてもらい、スタートしました。
今回は『阿弥陀池』、という噺でした。その中で出てくるダジャレや身振り手振りでJ-IVY生たちの笑い声が聞こえてきました。とても和やかな時間を過ごせたと思います。
少し早い笑い納めとなったのではないでしょうか。

以下、J-IVY生の感想です。

・「すごく好きな話だったのでうれしかったです。話す人によってないようが少しちがうという事に気づきました。」

・「初めて落語をみてとてもおもしろかったです。またみてみたいと思いました。」

・「きょうはたのしかったです。ありがとうございました。」

・「おもしろい話しだったのでよかったです。」

・「初めて落語をききましたが、とても面白かったです。だじゃれがすごく多く感じましたが、良かったです。」

・「今日もおもしろい落語見せてくれてありがとうございます。」

大阪YMCA　J-IVY担任