2014/11/19「アントンせんせい」を読んで
水曜日のHRでは、みんなで本を読んでいます。
今日は「アントンせんせい」という本を読みました。
この本は、とっても優しいアントンせんせいが主人公のお話です。
ある日、森のお医者さんのアントンせんせいが困っている動物たちの診断をすることに必死になり、食事するのを忘れて倒れてしまいます。
そしてアントンせんせいの一大事に動物たちが集まり、みんなでアントンせんせいのためにシチューを作り、アントンせんせいを助けます。
「相手をおもいやることは大切なことなんだよ」と教えてくれる本でした。
〈J-IVY生の感想より抜粋〉
・僕もアントンせんせいのような優しい人になりたい。
・動物が料理を作るなんて、とっても面白いと思った。
・人を見る側が見られる側にもなるんだと感じた。
・絶えず周りに気を使うのはいいことだと思うけど、どこかで発散することも大切だと思った。