2016/9/022016年度 J-IVYサマーキャンプ 1日目

キャンプ1日目

 夏のキャンプ。毎年行っている行事ですが、現在のJ-IVY生のほとんどが初めての宿泊行事です。まずは阪急梅田に集まります。みんなでお揃いのTシャツを着ていくので、みんな少し恥ずかしそうに笑いながらの集合となりました。

交通機関を乗り継いで六甲Yへ到着し、挨拶終えてから様々なプログラムを行いました!

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ポイントハイク、水鉄砲鬼ごっこ、そしてカヌー。中でもカヌーは特にみんなの笑顔が見られたプログラムでした。今年は海外からのインターンが六甲Yに着ていて、カヌーの乗り方とカヌーにのって池に浮いているボールを拾うゲームをしました。カヌーのプログラム中の説明は英語!それでもみんなしっかりうなずきながらと説明を聞いて、ライフジャケットの装着から乗船までこなしました。最初は「カヌー乗るのやめとこかなあ」「ちょっと乗ったら辞めようかなあ」と言っていた生徒も、実際に乗ってみると素敵な笑顔が見え、どんどん漕ぎ方も上達していました。そしてペアでの乗船なので、二人で息を合わせるために思考錯誤したり、声をかけあって進んでいました。

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 そしてゲームが始まります!カヌーに乗りながら、池に投げられたボールを網ですくうゲームでしたが、とても大盛り上がり。ボールの色ごとにポイントが違うので、高い得点を拾いにいったり、低いポイントを何個も拾ったりと各ペアごとに特徴が表れていたなあ、と感じました。「ぶつかる、ぶつかるー!」「次はあれ取りにいこー」など色んな楽しそうな声が聞こえていて、見ているこちらも楽しくなる程でした。

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 みんなでプログラムを楽しんだ後は夕食作り。調理係と火付け係に分かれて、みんなそれぞれの役割をきっちりとこなしていました。そのおかげが、カレーもちょうど良いくらいに完成!お米はみんなで持ち寄ったので「お米の固さがそれぞれ違う」というような声もありながら、美味しく食べることができました。

 夜にはカウンシルファイヤーでろうそくを囲みながら、和やかにゲームをして、みんなで穏やかな時を過ごし、今後の目標をみんなで話しあいました。DSCF0315.JPG

そして、お風呂に入り、次の日に備えて就寝。

ところが、男の子たちはしりとりと怖い話で2時間も起きていたようです!次の日とても楽しそうな表情でそのことを伝えてくれました。その二つ事で2時間も起きていたことにもビックリですが、とても距離が近くなったようで嬉しくもあります。

 

大阪YMCA J-IVY担任