2学期の締めくくりとして、「終業式とクッキング」の行事を行いました。
今回のクッキングは、関西学院大学・栗田研究会に所属する大学生の皆さんとの特別なコラボ企画で
「ミーゴレン(バリ島の焼きそば)」を一緒に作りました。
栗田研究会では、3回生の学生が毎年夏にインドネシア・バリ島でインターンシップを行っており、
その中で出会った現地のソウルフード「ミーゴレン」を、J-IVY生にも体験してもらいたいという思いで
企画してくださいました。
最初は緊張した様子だったJ-IVY生も、大学生との調理が進むにつれて徐々に笑顔が増えていきました。
年齢の近さもあり、大学生たちのやさしい声かけや丁寧な関わりが、自然と距離を縮めてくれたように思います。
調理後は、おいしいご飯を囲んでの昼食タイム。
その後は、片付けチームと大学生が育てたお芋を炊飯器で仕込むチームに分かれての協力作業も行いました。
食後は、うつぼ公園で「ドロケイ(ケイドロ)」を全力で楽しみ、走って笑って思い切り体を動かしました。
最後に、仕込んでおいたお芋をみんなで味わい、礼拝形式の終業式を行ってこの1日を締めくくりました。
大学生とのふれあいは、J-IVY生にとってとても良い刺激となりました。貴重な機会をいただいた関西学院大学の皆さま、本当にありがとうございました。