不登校問題を家庭でどう捉えるか(4) 支えがあれば自ずと答えは見つかる

お父さんとお母さんが学び、相談し、支え合うようになると、そんな中で自ずと答えは見えてきます。そして、子どもが家を第一の居場所としっかりと感じてくれた時、第一の居場所からもらったエネルギーを元に第二の居場所を求めていき、子どもは外への関心を強めるようになります。

「高校に行こうかな?」とか「定時制に行こうかな?」などと、そんなことを言いだした時、例えばYMCAの表現・コミュニケーション学科の資料や定時制の資料等を示しながら、「学校は逃げないよ。あなたがもう大丈夫だって思えるとき、いつでもあなたを待っているから安心していいのだよ」そう言える親が傍にいれば子どもはきもちがらくになり、自分の意志でどれかを選ぶようになります。

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不登校問題とは

講師 廣木克行氏
(神戸大学発達科学部教授・登校拒否・不登校問題全国連絡会全国世話人・教育科学研究会全国委員)
「大阪YMCAでの講演会より一部抜粋」
著書:「子どもが教えてくれたこと」(北水)「人が育つ条件」(北水)「21世紀を生きる君へ」(北水)

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