本校の1年生の取り組みが『Clinical Research Professionals』という医薬品研究開発の専門誌に取り上げられました。
彼女の保護者が参加されたアメリカでの学会に同行し、そこで上映されたヘルマンスキー・パドラック症候群という難病をテーマにした映画「RARE」に感銘を受け、ぜひ日本でもこの映画のことを広めたいと思い立ちました。
帰国後、スタンフォード大学に連絡を取り、日本語の字幕翻訳団体を立ち上げ、その作成に取り組んできました。
そして、この秋から上映活動が始まるそうです。
このような活動を実現した彼女の行動に私たちも力を与えられる思いがします。
私たちとしても何らかの形で支援していければと考えています。
