2/18(金)に、IHS国際交流クラブ「i-COSY」の定例会を開きました。
今月のゲストに、IHS3期生で、現在は「公益社団法人アジア協会アジア友の会(JAFS)」に勤務する、横山浩平さんをお招きいたしました。
「アジア協会アジア友の会」でのお仕事として、東南アジアの農村地区における生活支援、マングローブの植林活動、井戸掘り・学校建設・植林事業のワークキャンプの企画運営についてご紹介してくださりました。
その中で、横山さんが「本当の開発支援とは何なのか?現地ではどのような支援が、本当に求められているのかを、いつも考えさせられる」というお話が印象的でした。
せっかくの機会なので、現役大学生の26期生、IHSスタッフで21期生の秦先生も仲間入り。横山さんと一緒に、「IHSの魅力とは」をテーマに、在校生とディスカッションをしました。
紙に描いてもらったキーワードに、絵文字で「アットホーム」と描いたり、「居場所」「帰ってこられる場所」といった共通のキーワードが出てきました。
「当時は、オフィスが7Fだった」「学校が開校したばかりで、School Festivalも規模が小さく、イベントなどは、企画から全て自分たちでやっていた」など、横山さんのIHS生の時のエピソードも、いろいろお話して下さりました。
次回・3月は、デンマークの姉妹校「Eisbjerghus Internationale Efterskole」の生徒と先生方約20名が来日されます。i-COSYでも活動紹介などを計画しております。



