【9/9(金)開催 防災セミナーに、IHSスタッフが参加しました】

9月9日(金)に、YMCA主催の防災セミナーに、IHSスタッフが参加いたしました。

YMCAのスタッフや生徒の保護者の方、地域の方など30名の方々と、大阪市危機管理室と地域の減災に取り組まれているNPO「トレジャーBOX」の方から、防災についての情報提供を伺いました。

・南海トラフ地震のような海溝型地震はいつ起こってもおかしくない状況
・YMCAのある西区は特に水に弱く、南海トラフでの被害者は最大
・海溝型地震地震の場合、津波到達まで2時間あるのできちんと対応すれば大丈夫
・西区だけで死者の数が最大で2万人との想定。しかし避難を迅速にし、津波の死者がゼロだった場合は想定死者は38名になる。

具体的なお話で日頃からの備えが大切だということを改めて痛感しました。IHSでも避難訓練等で防災意識を高める取り組みをしていますが、いざという時のためにさらに高い意識を持つように心がけます。

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