<インターナショナルスクール通信 大阪YMCA IHS>
11月3日の文化の日、大阪YMCAの土佐堀会館では毎年「土佐堀カーニバル」という大きなお祭りが行われます。土佐堀YMCAに入っている保育所から日本語学校、高等課程の表現コミュニケーション学科やウェルネスセンター、専門学校やワイズメンズクラブといった様々な学校、団体が一同に集まって10階建てのビルの上から下までを使いたくさんの屋台を出したり、催しをおこなったりするのです。
インターナショナルハイスクールでは毎年、この土佐堀カーニバルにあわせてSchool Festivalを行っています。今年もステージでの演奏や歌、ブース(模擬店)での販売など盛り上がりました。
手作りのお菓子や、実家から送ってもらった長崎のお菓子や肉まんを売るブース
PTAの皆さんによるバザーは今年も大盛況でした。
ポップコーンやチョコバナナ、
プチケーキを売る模擬店など色々と充実していました。
大阪市内でブラッセリー・マセナというフランス料理店のオーナーシェフをされている関根さんは実は本校の卒業生。本格的なガレットにみんな驚いていました。これもまた異文化体験です。
PTAの皆さんによるカフェも華やかで、和めるスペースでした。手作りのお菓子もきれいにラッピングされていて見た目もきれいでした。
卒業生も遊びに来てくれました。懐かしい顔もそろい、久しぶりに旧交を温めていました。
卒業生は生徒だけではありません。PTAのOGのみなさんも手作りのアクセサリーなどを売るお店を出されました。こちらも華やかで、目を引くものがたくさんありました。
生徒たちのブースも色々と個性的でした。こちらの鉄道模型を展示したブースには子どもたちがたくさんつめかけていました。
次回の記事ではステージでのパフォーマンスを中心にお伝えいたします。