香港グローバルシチズンキャンプ・２日目です。お互いの文化を紹介し、体験した後、このプログラムの名前にもなっている「グローバルシチズン(=世界市民)」について考えました。
日本チームの夜の振り返りでは、この2日間で感じた不安も喜びも共有して、明日からの動きを確認しました。「ご飯も合わないし眠れないし、英語もわからなくてとにかく不安だった。」「昨日は全然会話できなかったけど、今日は話しかけられたときに少し返せたから、それは進歩かな。」「プレゼンテーションしたときに、みんながちゃんと反応してくれたのが嬉しかった。」「英語力をもっとつけたい！」「多文化共生考の授業で学んだ、《互いの文化を尊重することが大切》っていうことの意味がわかった気がする。」
日本チームの中でも、お互いに助け合いながら、学びと絆を深め合っています。
