＜2006年5月22日～26日＞
新緑もまぶしい5月の半ば過ぎ、ＩＨＳの1年生たちは大阪を離れ徳島県は阿南の国際海洋センターにいます。これから3泊4日のキャンプが彼らを待っています。
六甲山でともに一晩を過ごした彼らですが、今回はポーンと軽く近畿地方を飛び出して、船に乗りいざ四国の地です。いささかの不安を胸に感じながらもみんなの顔には笑顔が絶えません。3泊4日でいったいどんなことをして、どんなことを思ったのか。カヌーや無人島探検、飯ごうすいさんなどさまざまな活動に彩られたかれらの阿南キャンプ、その内容は彼ら自身の感想文が存分に語ってくれるはずです。それではどうぞ・・・
生徒感想文 その１
5月22日に僕は徳島にいった。徳島に向かうフェリーでは船がゆれ、風が吹いてちょっとキモチ悪かった。徳島は風が吹き、緑がひろがりすがすがしいきもちになりました。阿南に来て1日目サッカーをした。阿南の夜はすこしさむく、カエルがないていた。
2日目の朝、歌をうたいラジオ体操をして、ごみ拾いをしました。はまべではごみがたくさん打ち上げられていて、きたなく、虫がいて、海に入る気をなくした。
そして、ヨットにのった。僕は友達と一緒にのった。準備は大変だったけど一度海にはいいたらヨットが風をうけスピードを上げ、爽快だった。その夜のバーベキューでは、まきわりがとてもたのしかった。僕はシーフードばかりをたべていた。その夜はみんなつかれたのか早く寝た。
3日目、いつもの歌をうたい、ラジオ体操。そしてカヌーに乗った。カヌーはバランスを保つのが難しかったけどすぐになれた。友達は海におちるのをいやがってさけびまくっていた。そのあとは無人島にいった。そこには亀の死体があった。そしてカレーをつくった。友達はカレーを三杯も食べた。何もしていないその友達が三杯も食べてむかついた。その夜のキャンプファイヤーではトニー先生がアフロのかつらをかぶって登場した。そして、マシュマロがおいしかった。みんなハイテンションだった。この3日とても楽しく過ごせた。学校生活で一番楽しいときをすごせてとてもよい思い出ができたと思う。ぼくは人とのコミュニケーションがあまりうまくないけど、この阿南にきて人といる時間がとてもたのしく感じた。この阿南にきてとてもよかったと思いました。
生徒感想文 その２
Coming to Anan was a great experience for me!!
We all met at Namba station and rode the ferry then took the bus to this camp. It was tiring for some but fun for others!! On the first day we all went Night Hiking. We needed to go in partners a girl with a boy! I went with one of the friends who was a boy. It was rather scary but enjoyable. Then a bed time all the girls did some girls’ talk!!
The second morning we needed to wake up at six to do some radio exercise. I don’t like it but hey! I woke up!! After that we habe breakfast and then went canoeing.
The best of all was the third day!! We all rode the cayak to Island of Death. I went swimming and made curry and rice. I really enjoyed it!! I got to get to know the girls more than I did in the beginning, and they are all different from their looks! It’s amazing how you can find out so much and make so many more friends!
I made so many memories here at Anan.
とても楽しかったよ！！ＵｐとＤｏｗｎがあったけど、来てよかったと思います。みなさんどうもありがとうございました。