<2008年4月18・19日>
大阪YMCAインターナショナルハイスクールに入学して、初めての大きなイベントとなるのが、1年生全員が対象の「六甲オーバーナイト」です。
大阪の町を抜け出し、新緑の風薫る六甲山頂で交流を深めます。1年生の生徒たちのほかにもネイティブ教員や先輩たちも数名参加して、色々なアクティビティに挑戦します。一泊二日のこの旅の舞台となるのが、大阪YMCA六甲山研修センターです。
日が暮れるとイノシシが出ることもある、この奥深い山の中で生徒たちは少しずつお互いのことを知り、共に協力することを学んでいきます。
まずは、ネイティブの先生によるゲームで心も体も十分にほぐれたあとは、二人一組になって「トラストウォーク」です。これは、目隠しをした生徒を、パートナーの生徒がうまく誘導して園内をぐるっとまわるアクティビティです。目が見えているとなんと言うことはない小さな段差でも、目隠しをしていると不安な気持ちだけが先にたって足もすくんでしまいます。このゲームを通して人を信頼すること、その信頼に応えることの大切さを学びます。
また、六甲オーバーナイトの目玉の一つにもなっているゲームで「ウォークラリー」というものがあります。これは4~5人のチームを作り、一枚の地図、それも部分的にしか描かれていないものを手に協力し合って、ところどころにあるチェックポイントをクリアしていくというものです。注意深さや、お互いの相談というものが必要となってきます。
まる2日間をかけて色々な体験を共にした生徒たちの結束はより一層強まっていきます。そしていよいよ5月には3泊4日の阿南海洋キャンプが行われるのです。


