コスプレをして歌をうたってくれたのは、在校生の3人です。本格的な衣装とライティングのなか堂々としたパフォーマンスを見せてくれました。オペラで鍛えた美声を披露するのはアメリカ人教員のマリオ先生です。曲目はこの日にふさわしい「Time to say goodbye」でした。
2年生による歌のパフォーマンスの後にはサプライズで花束とメッセージのプレゼントもあり、思わず卒業生も涙ぐんでいました。
英語の武藤先生はギターとバイオリンのプロミュージシャンという側面も持っています。見事な演奏に会場はただただため息ばかり。
司会を務めてくれた2年生の二人はステージで歌もうたってくれました。この日のために、前日にカラオケに6時間こもったそうで、その成果も上々でした。
2年生たちが集まって、映画「ハイスクールミュージカル」の曲を歌い踊りました。ステージ上のみんなも本当に楽しそうにしているので見ているこっちも自然と笑顔になりました。
コメンスメントのトリを飾ったのは卒業生と在校生おりまぜてのバンドでした。オールスターと呼ぶのがふさわしい堂々としたパフォーマンスでした。卒業後はみんな離れ離れになるので、最初で最後のステージだと言っていましたが、必ずやまた集まって一緒にプレイできる日がくることでしょう!


