<インターナショナルスクール通信 大阪YMCA IHS>
6月14日(月)、大阪YMCAインターナショナルハイスクールの全校生徒が参加するスポーツデイが大阪市中央体育館で行われました。生徒たちが作るコミッティーと呼ばれる委員会が何ヶ月も前から種目やチーム分け、ルールの制定や段取りなど全てを自分たちで決めて、開催の準備を行いました。
チームは全部で4つ。グリーン、イエロー、ピンク、ブルーの4色の揃いのTシャツを用意して、思い思いに着飾ってやる気も満々です。種目は3種類。バスケットボールを午前中に行い、昼からはボールの代わりにフリスビーを使ったフリスビードッジ。それと広い広い体育館全体を使った鬼ごっこ「ケイドロ」。生徒も教員も明日のことなんて考えずにへとへとになるまで走り回りました。 次の日は通常授業でしたが、みんながみんな、筋肉痛に悩まされて複雑な顔で廊下を歩いていました。
今回のスポーツデイも生徒のコミッティーがしっかりと取り仕切り、いろいろなトラブルも乗り越えてがんばってくれたおかげで、とても楽しいものとなりました。