<インターナショナルスクール通信 大阪YMCA IHS>
6月13日(月)、大阪YMCAインターナショナルハイスクールの全校生徒が参加するスポーツデイが大阪市中央体育館を貸しきって行われました。生徒たちが作るコミッティーと呼ばれる委員会(上の写真)が何ヶ月も前から種目やチーム分け、ルールの制定や段取りなど全てを自分たちで決めて、開催の準備を行いました。
学年混成の4チームに分れ、先生たちは適宜希望のチームは入りました。種目は3種類。男女別れてのバスケットボールを午前中に行い、白熱したゲームが繰り広げられました。昼からはドッジボール。それと広い広い体育館全体を使った鬼ごっこ「しっぽ取り」。生徒も先生たちもへとへとになるまで走り回りました。
全て終了してプログラムの最後に、生徒の実行委員長から締めの言葉。 今回のスポーツデイも生徒のコミッティーがしっかりと取り仕切り、他生徒の協力のおかげもあって、とても楽しいものとなりました。生徒たちの一人ひとりの楽しい顔であふれ返った一日となりました。