<インターナショナルスクール通信 大阪YMCA IHS>
絶好の運動日和。晴れ渡る空の下、今年もチャリティーランが行われました。6人1チームで1.5キロずつを走るこのチャリティマラソンイベントも今年で17回目を迎えました。
順位を競う「順位制」、6人でのタイムを最初に宣言し、それとのズレの少なさを競う「宣言タイム制」、そしてただ走ることを楽しむための「オープン制」とそれぞれのレースで計56のチームが参加しました。
私たちインターナショナルハイスクールからも生徒がチームを作り「宣言タイム制」のレースに参加しました。6人の合計タイムを49分と宣言し、実際に走ってみたのですが、みんな自分の力を低く見積もっていたのか40分ほどで完走することができました。ただ、このレースは宣言したタイムにどれだけ近づけられるかがポイントなので、結果としては8分35秒のズレで38チーム中27位という結果でした。
誰にも悔いはなく、思いっきり走れた気持ちよさだけが残りました。生徒たちも口々に来年も参加したいと言ってくれたのが印象に残っています。
参加費をサポートしてくださった土佐堀ワイズメンズクラブ、読売連合広告社の方々にもスタッフ生徒一同、まことに感謝しております。
このチャリティーランで集められた支援金は主に障害児・者および家族への支援プログラムなどに使われております。