ドキドキもののホームステイですが、始める前の不安はすぐに解消！JPCの教職員の家庭もあり、日本の学生をよく理解してくれていて、昨年IHS生を受け入れてくれた家庭が再度ホストになってくれたりで、ホントにすばらしいご家庭ばかりでした。以下、生徒のレポートから抜粋：
ホストファミリーもとてもおもしろい人でした。お父さんのJustinはCrazyが口癖で２週間の間に何度も”You are Crazy!”という言葉を聞きよく娘のGraceに言っていました。お母さんのNicolaはずっと笑顔の人でとっても優しく話を聞いてくれるお姉さんみたいなひとでした。娘のGraceはとってもかわいくよく笑って泣いての赤ちゃんでした。
”部屋にヒーターがないんだ、ごめんね。”と初日にJustinに言われたときは本当に”なんでやねん”と思いましたがJustinが毎日湯たんぽを作って私たちりこちゃんとゆいの二人に渡してくれました。
寝るときは７時頃にはもうGraceを寝室へ連れて行きベットに横にさせた後とずっと泣いていてもまったく部屋へ行かないのはびっくりしました。Nicolaに聞いてみるとNZでは普通のことらしく日本では寝るまでずっと一緒にいる。というとびっくりしていました。
最後、ホストファミリーと離れるときは本当にさみしくてRotoruaにずっといたいと思いました。Nicolaは”私たちはずっとここにいて、どこにも行かないからいつでも来なさい。あなたは私たちの家族よ。”と言ってくれました。
なによりわたしがNZへいってよかった思う理由は、Justin,Nicola and Graceに会えて途中何度もイライラしながらもやさしくしてもらい本当の家族のように扱ってもらえたからです。
※お世話になったKickoff New Zealandのウェブサイトにも詳細な報告があります。
<大阪ＹＭＣＡインターナショナルハイスクール>