2026年度 第2回 保護者勉強会:「中学卒業後の進路について」
第2回保護者勉強会「中学卒業後の進路について」
7月18日(土)、5月に引き続き「第2回保護者勉強会」を開催しました。
7月のテーマは、「中学校卒業後の進路について」です。
長年、大阪YMCAにて高校生事業・発達支援事業・不登校支援事業にて責任者を担当し、現在学校法人YMCAの理事であり教育顧問の鍛治田千文(特別支援教育士)と、高校生事業進路・入試担当者の山口幸二が話をしました。

近年、中学校卒業後の進路は非常に多様化しています。特に高校については、種類や制度が増え、学びのスタイルに対する考え方も大きく変化しています。
選択肢が増えたことで、情報収集や選択に大変さはありますが、その分、お子様に合った学校に出会えることにつながります。
お子様が、自分に合った学校に出会えることで高校3年間での成長の可能性は大きく変わります。また、お子様自身が、「自分で選んだ学校」に入学するという体験は、入学後の学校生活への主体的な姿勢につながります。
私たち周りの大人ができることは、どのような種類の学校があるのか、どのような制度や支援が活用できるのか、希望する高校の卒業後の進路にはどのような選択肢があるのかなど、そうした"今"のリアルな情報を知ることです。
高校卒業時には成人を迎えるお子様たち。成人になるまでの3年間をどこでどのようなことを学び、力をつけることが大事か。全日制の学びと通信制の学びの違い。卒業後の歩みなど。
今回の勉強会では、こうした視点から、学校を選択する上での考え方や最新情報を丁寧にお伝えしました。
また、勉強会の資料として、今年もサポートクラス在籍の高校生や保護者にご協力をいただき作成した「進学先アンケート(中学・高校受験のための資料)」を配布しました。
このアンケートは、実際の経験に基づいた貴重な情報が多数掲載されており、毎年保護者の方から大変好評をいただいています。
サポートクラスでは、お子様への支援だけでなく、保護者の皆さまへの支援も大切にしています。このような勉強会の機会が、少しでも保護者の皆さまの安心と今後のお役に立てていたら嬉しく思います。
次回の保護者勉強会は、10月24日(土)に開催予定です。
「大学での支援を知る」をテーマに、桃山学院大学 人間教育学部教授の松久眞美先生をお招きしてお話していただきます。
ぜひ多くの保護者の皆さまのご参加をお待ちしています。
【参加者アンケート(一部抜粋)】
・今後の関わり方で悩むことが多く、今回の勉強会は大変参考になりました。 勉強会後の先生とのお話も今後に活かしたいです。ありがとうございました!
・中学以降の進路について、様々な選択肢があること、自分らしく過ごせる学校があることを知り、気持ちが少し楽になりました。
・通信制高校や表コミについて情報を得ることができて良かったです。ありがとうございました。
・YMCAさんへの進学もあり、安心出来ました。
・中3になり、いよいよ進路を真剣に決定する時が来ました。地元の中学の進路指導では公立高校、私立高校を目指すことが主流で、そのしくみ(学科など)や手順(オープンスクールの案内や願書など)についてのお話はあっても通信制や支援学校、サポートが手厚い高校の説明はほぼありません。サポートクラスの保護者会(7月)では毎年 進路を考える上で参考になることがたくさんあり助かりました。ありがとうございました。


