野遊びクラブ8月例会・チャレンジキャンプ(仁川渓谷)

例年、野遊びクラブ・チャレンジキャンプは1泊2日の宿泊プログラムを行っていますが、新型コロナ感染予防の観点から、子どもたちの安全を第一に考え、急遽日帰りプログラムの実施となりました。

夏休み最後の土曜日の8月28日(土)、兵庫県西宮市の仁川渓谷で清流散策を行いました。

仁川渓谷は都心から近く、しかも暑い夏でも川のせせらぎや木々からの風の涼しさなど、自然を十分に楽しめる場所です。

梅田駅から阪急電車に乗車して、西宮北口駅を経由して仁川駅へ。

仁川駅を降りての仁川はこのような感じ。

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しかし、川沿いを山に向かって歩いていくと、徐々に川の様子が変化していきます。

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道中は暑さでへとへとになっていましたが、この光景を見て「歩いてきてよかった!」と一気に気持ちが盛り上がっていました。

木陰で早めの昼食をとり、川遊びの用意をしていざ入水!

YMCAでは川や海で活動する際は必ずバディ(2人組)を作り、入水、退水時に確認し合います。また、引率するグループリーダーはグループのメンバーの前後に位置し、活動の安全を守り、さらに全体の前後をスタッフが位置し、全体の安全を守ります。

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子どもたちは変化する川の流れ、大小の石、高低や滑りやすさなどに、足の裏、そして両手と体全体を使って対応し、時に自分の体と相談しながら上流に進んでいきます。

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上から落ちてくる水の勢いを体を使って感じることも...。周りの人と一緒に自然を直に感じて気持ちを共感できる、これも野遊びクラブならではです。

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さらに上流には滑り台のような水の流れが出現。お尻をついて水の流れに身を任せて滑り降りる快感は、体が比較的軽い子どもだから楽しめる遊び方でした。

残暑が厳しい日でしたが、自然豊かな仁川の上流で涼しさを感じながら楽しい活動ができました。

野遊びクラブは普段の日常ではなかなか経験できない自然の中での活動を通じて、体を動かし、興味の幅を広げ、互いにコミュニケーションを深める取り組みをしています。今日の活動で川には様々な楽しさがある一方で、危険も伴うこと、安全に遊ぶために気を付けることなども学びました。いつの日か、ここで体験したことが子どもたちの人生の中で役立つ日がくることでしょう。

つぎは10月の活動で山登りを予定しています。