てくてくクラス

小学１年生で視知覚や書字を学ぶクラス。文字を覚えることが苦手だと、書きに対する抵抗感が増えますよね。だから今日はそんなストレスを発散するために東京フレンドパークにちなんで「土佐堀フレンドパーク」を行いました。

パソコンの視知覚ソフトをプロジェクターで壁に投影して、画面に出てくるひらがなやカタカナを探してダンボールのハンマーでたたきます。正しい順番でたたけば文字が消え、最終的に画面から文字がなくなればおしまいです。体を動かしながら正しい文字を大きな画面の中から探し出し、ハンマーでたたきました。子ども達はこれをすごく楽しみにしてくれます。その後のプリント課題も頑張って取り組んでくれました。

苦手なことに取り組む時、その入り口は色々です。対象学年にもよりますが、なるべく遊び心を取り入れ、モチベーションを高めながらこれからも学んでいきましょう。次回はどんな内容にしようかな～＾＾！　講師も考えるのが楽しいです！