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今週月曜日より、表コミ２年生が修学旅行に行っています。

表コミの修学旅行は、長野県に行きスキーを行います。初心者でも必ず滑ることができるようになるスキーを通じて、表コミ生が１つでも多く達成感を味わってもらうことを目的としています。

寒さや集団での生活が苦手な表コミ生にとっては、過酷な行事かもしれません。４泊５日と聞いただけで、足踏みをしてしまう生徒も少なくありません。

スキーじゃない方がいいのかなと考える時もありますが、スキーをしている時の生徒の表情や終わった後の生徒の感想が、そんな不安な気持ちを一掃してくれます。

下記は昨年度の修学旅行での生徒の感想です！

●少人数だから出来ることや雰囲気が、他ではなかなかできない良い体験だと思います。今までの修学旅行でいちばん楽しい旅行でした。

●初めは不安と緊張で「楽しみ」という気持ちを感じませんでした。しかし、スキーの楽しさに触れ、皆の優しさに触れ、感謝の気持ちで一杯です。

●スキーに行くのは面倒だったけど、滑れるようになって楽しかった。

●5日間も頑張ったのだから、自分はこの修学旅行を通して自分もやれば出来ると思った。

今年もきっと、大いに盛り上がっていることと思います。スキー実習を通じ、「できる」とうい達成感を味わい、大きく成長できているといいな。励ましあい、支えあう、2年間築いてきた仲間とのつながりを感じる4泊5日となっていますように・・・。

先ほど、修学旅行に帯同しているスタッフより、全員怪我なくバスに乗って帰っていますとの連絡がありました。

２年生の保護者の皆様。

もうすぐ、また１つ大きくなったお子様に会えますよ。

明日、家に帰ってきたら、５日間という長い期間頑張ったお子様をたくさんたくさん褒めてくださいね。

修学旅行の様子は『表コミ日記（http://blog.qlep.com/blog.php/osakaymca）をご覧下さい。