高橋 純子

表コミ生の成長を見させていただくことは楽しみ

高橋 純子

昨年3月、学校で演劇をしているという新聞記事、これが私と表コミの最初の出会いでした。何か心惹かれ、ボランティア説明会に参加。海外でのボランティア活動後だったため、日本の子どもさんたちにも私の経験を少しでもお役に立てればと、昨年4月から参加させていただき、2年目になりました。
表コミ生の成長を見させていただくことは楽しみとなり、葛藤の姿は思春期って苦しいよね、がんばれって心の中で応援しつつ、自分もがんばろうと勇気をもらってます。先生や他のボランティアの表コミ生への思いや授業の工夫をお聞きするのも、元気の素です。
表コミ生たちが将来への力を身につけるために、今後も微力ながらお手伝いできればと思っています。