里美 冨美

関わる表コミ生それぞれの「夢」に手が届くよう

里美 冨美

火曜日の午前、2コマの授業に参加するたびに「元気」と「感動」を表コミ生から貰っている私です。アラ50の私でさえ、「生き難さ」を感じざるを得ないような社会で、子ども達は精一杯生きています。そんな表コミ生達に、「疲れたら休んだっていいんだよ」「泣きたい時は、泣けばいい。怒りたい時は怒っちゃえ!」負の感情をこころ一杯に溜め込まないでくださいと伝えたいですね。そして、関わる表コミ生それぞれの「夢」に手が届くよう、その子としての重みを感じながら「踏み台」になれるような大人でありたいと思うのです。