井上 由真

たくさんの時間や気持ちを表コミ生と一緒に共有していきたい

井上 由真

私が表コミ生だった頃、辛い時・悲しい時・嬉しい時、どんな時でも先生やボランティアさんが側にいてくれました。辛い時・悲しい時はムリに話をせずにそっと隣にいてくれ、嬉しい時は一緒に喜んでくれました。
そんな風にいつでも暖かく見守ってくれる人たちが側にいてくれたから、私は表コミでの3年間を安心して過ごせたのだと思います。その時にもらった勇気やあったかくて優しい気持ちを、今度は私が私なりに表コミ生に伝えていければいいなと思っています。
大好きな表コミという場所での素敵な出会いに感謝をしながら、これからもたくさんの時間や気持ちを表コミ生と一緒に共有していきたいなと思っています。