2022年度卒業生の声

毎年、この12月ごろから「そろそろ3年生が卒業するのか」と思うと同時に
「昨年の卒業生は元気にやっているかな」と一人一人を思い浮かべて年末年始を迎えます。
しかし、実際は11月の文化祭（とさぼりカーニバル）や平日の放課後に卒業生が
表コミに訪れるので、新しい生活での出来事などは意外と知っているということもあります。

卒業生のことを思い浮かべたのには、何か理由があるのかもしれないと思い、
昨年度卒業生の声をご紹介しようと思います。

１人目の生徒は、卒業後も近況報告に表コミへ何度も顔を出しに来てくれています。
その度に、友人ができたこと、挨拶の声が大きくなってきたこと、考えが深くなっていることに成長を感じます。

2人目の生徒は、学校の課題で近くに来たのでと表コミへ来てくれたことがあります。
表コミと大学とでは、全然雰囲気が違って戸惑うと言っていましたが、どこかわくわく・きらきらした表情で
一歩ずつ進んでているんだろうなと感じました。