性教育 ~るるくめいと~
2年生のLHRに大阪府立松原高校の「るるくめいと」さんが来てくれました。
HIVについて、クイズ、ペープサート、ショート劇を交えながら楽しく学びました。
また、感染経路の正しい知識やなぜAIDSが発症するのかなどを、「知る」「考える」「動く」いい機会を与えていただきました。
生徒たちも、最初は少し照れていましたが、真剣にコンドーム実習に取り組みました。
メモを自主的にする生徒や、質問に手をあげて答える姿に2年生の成長と、取り組みの大切さを感じて受講している様子が伺えました。
■表コミの性教育
表コミでは、生徒の健やかな成長や、将来社会参加できるための生きる力を育むことを目的に、コミュニケーションや人間関係作りの授業などの「教育プログラム」を実施しています。その中で性教育は大切なプログラムの一つとして位置づけており、1年生から3年生までの3年間は生徒の成長段階に応じた性教育の 取り組みを行っていく内容のものを検討しながらすすめています。
■「るるくめいと」
「るるく」は、性感染症やHIVなど十代の性予防の問題を松原高校の生徒たち自らが真正面から取り込み、多くの青少年に性教育の大切さを伝えるために設立されたサークルです。
るるくHP ↓↓↓↓↓
http://www.osaka-matsubara.ed.jp/ruruku.html