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とさぼりクリスマスのつどい'08

「とさぼりYMCAクリスマスのつどい」が行われました。土佐堀YMCAに関わる学生とその家族、会員、ボランティア、教職員など参加者数２００名を超えるイベントです。礼拝と祝会の2部構成でクリスマスのお祝いの時を過ごすことが出来ました。

第一部の礼拝が行われたのは日本基督教団大阪教会の聖堂。明治時代から残る建物の中、照明が消され、クリスマスツリーに灯された蝋燭の明かりのみが生み出す荘厳な雰囲気の中、礼拝は行われました。

岡村先生のお話とクリスマスの讃美歌に参加者は一足早くクリスマスの恵みを受けることができました。

第二部の祝会はYMCAのホールに場所を移し、表コミ1年生によるGReeNの「奇跡」の合唱で幕を開けました。1ヶ月間昼休みや放課後に残ってみんなで練習した曲が、今回のテーマである「笑顔～そばにいるよ～」ともよくマッチし、参加者の心に届いたことと思います。

今年も去年に引き続き、表コミ生がキャンドルを作りました。200名を超える参加者のテーブルに飾られ、あかりが灯されました。

また、「いちばん大切なもの」という絵本の朗読を表コミの有志の生徒が披露しました。初めての試みでしたが、約作りも工夫して無事役割を果たすことが出来ました。

食事・歓談タイムを通してYMCAに関わる様々な人と素敵な交流の時を持つことができました。たくさんの「笑顔」に触れ、いろんな人がそばにいることを実感できたつどいでした。