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第15回大阪ＹＭＣＡチャリティーラン出場！
11月23日、『第15回大阪YMCAチャリティーラン』が開催されました。
当日は、晴天に恵まれ、暖かい気候の中での駅伝大会となりました。
表コミは、なかのしまワイズメンズクラブの協力を得、１・２年生合同チームで「宣言タイム制」に出場しました。宣言タイム制は、走りきるのに要する時間をあらかじめ自分で決め宣言し、宣言したタイムに一番近いチームが優勝という競技です。
生徒たちは、ポカポカ陽気の中、1.5kmもしくは2kmもの距離を一生懸命走りきりました。事前に体育館を走り練習をしていたものの、本番になると気分が高揚したり、人の多さや環境の違いにペースを乱されたりと、なかなか自分のペースで走ることは難しかったようです。
しかし、最後まで諦めることなく、想いと共にたすきを次のランナーにつなぎ、最後は全走者が肩を組みみんなで一緒にゴールテープをきることができました。
また、今年は表コミのアンカーをヤッターマンが走りました。本物そっくりのヤッターマンは子どもから大人ま で大人気。写真撮影の嵐でした。
本番では、練習の時よりも自分の力を最大限に発揮することができ、全員が宣言タイムよりも速いスピードで走りきることができました。その結果、順位としては上位に入ることができなかったものの、みんなが心を１つにして走った想いが通じ、なんと表コミチームは審査員特別賞を授与することができました！
今回のチャリティーランでは、表彰されたチームへのメダルを表コミ生が作成し、上位入賞したチームがメダルを受け取る姿を見て、会場からは「可愛い」といった声が聞こえてきました。
ランナー以外は祝日で学校はお休みの中、応援に来てくれたクラスメイト。一生懸命走っているお子様を応援に来て下さった保護者の皆様。ありがとうございました。