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衣装合わせ3回目
卒業公演にむけて、大阪文化服装学院の学生さんとの衣装合わせも３回目となりました。今回は11月に合わせた衣装に、大阪文化の学生さんにリメイクしていただいたものを試着しました。そして、表コミの植村先生と大阪文化の先生方の前で確認をしていただきました。
先生方は役のイメージと合っているのか、観客席からみて衣装の見栄えはどうなのかと、厳しい指導をされました。しかしその指導は将来のスタイリストを養成するためには必要であり、厳しい中にもあたたかい愛情を感じました。大阪文化の学生は自分の意見を主張しながらも、真剣にまた素直に指導を受け入れていて、その姿勢に胸が熱くなりました。
自分たちの衣装を選んでくれたパートナーが、厳しい指導を受けている間、緊張しながらまっている表コミ生の優しさを感じ、いつもと違うことに挑戦することは、自分たちを成長させてくれると確信しました。