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カウンセラーのつぶやき「あきらめない」

1115日(日)に関西学院大学で「愛する人の送り方・送られ方」というシンポジウムを聞いてきました。

「おくりびと」というアカデミー賞を受賞した映画作品の原作は、「納棺夫日記」といい、作者の青木新門さんの講演が一番印象に残りました。地方の片隅で販売された原作「納棺夫日記」がふとしたことで、俳優の本木雅弘さんに知れて、感動させ、本木さんが映画化を企画したけど、何年も時間がかかったと聞きました。

どんなに小さなことでも、どんなに失敗しても、どんなに偏見を持たれても、自分の与えられた仕事、やりたいことをしていけば、そこで気づくこと、学ぶことがたくさんあって、やがて人の役にも立つんだということを学びました。