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6期生 阿南キャンプ終了しました

今年の阿南を一言で説明すると・・・「サバイバル阿南」!キャンプ経験豊富なスタッフでも経験したことのないような貴重な体験の数々が、6期生を待ち受けていました。大雨・雷・停電、プログラムの変更につぐ変更。

しかし、そのサバイバルに勇気と笑顔で立ち向かった6期生。

そこには、6期生の“”が生まれました。

これは、絆が生まれた場面の数々です。

 

さぁ、1日目から紹介します!

1日目は、なんとか天気ももち、さっそく海のプログラム「カヤック」へ。

カヤックは1人ずつの乗り物。海に出れば自分で何とかしなければいけません。

みんな、上手にできたかな??

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夜は、みんなでキャンプファイヤー!

残念ながら、外は大雨・・・。でも、そんなことはお構いなしの元気いっぱいのキャンプファイヤーとなりました。ファイヤーのキレイな火がみんなの心を灯します。最後は、ファイヤーの残り火で☆を作り、自分たちの想いがいつまでも光り輝くように願いました。


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2日目です。

昨日に続いて雨がしとしと・・・。なかなか降り止みません。

ということで、室内での「あなりんピック」。各グループごとに、心・体・技・運・集中力を競います。室内は雨に負けないくらいの笑い声でいっぱいです。

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そんなみんなの笑い声が天に届いたのか、お昼前の少しの時間太陽が顔を覗かせてくれました。

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でも、昼からはまた雨・雨・雨・・・。それでも、少しでも海に出たい!という想いの中、希望者のみ海へと繰り出しました。そこには、サバイバル戦士という名がふさわしい生徒たちの姿があり、スタッフも一緒に楽しみました。昨日初めて行ったカヤックに立つ生徒の姿も・・・。簡単そうに見えて意外と難しいこの技。さすがです!!

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夜のプログラムでは、ローソクの光のみが灯る部屋で表コミに来た理由について1人ひとり話をしていきます。雷や雨の音で声がかき消される中、勇気をふりしぼり自分の気持ちを言葉にのせる生徒たちの姿がありました。話の内容は生徒によって様々ですが、小雨になった時にかすかに聞こえる涙をすする音が印象的でした。

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話をする人。

話を聴く人。

 

そこには、6期生の“”がありました。

 

 

 

そして、最終日。

2日目の雨が嘘のように、青空が広がり、海はキラキラ輝いていました。昨日のどしゃぶりの雨は、今までみんなが経験したツライ想いやくやしい想いをすべてキレイに洗い流してくれる神様がくれたプレゼントだったのかもしれません。

見て下さい。晴れを喜ぶ、この姿!!

 

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晴れたからには海に出よう!ということで、プログラム最後はみんなで力を合わせて漕ぐビッグカヌーに挑戦です。この日は、見学者も一緒に無人島の野の島に渡りました。

さぁ、力を合わせて、1・2、1・2。

船の名前は、「宇宙戦艦トマト」「筋肉ボーン」「社長号」。どの船が1番早いかな??

 

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野の島に着いて、こんなことやっちゃいました。

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サバイバルな体験がいっぱいだった阿南キャンプ。

でも、そこには笑顔もいっぱい。

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