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１０月 全体礼拝
高校のチャペルにて『今日ここに注がれる恵み』
10月の全体礼拝はＹＭＣＡ会館のチャペルで大阪教会の村上牧師が「今日ここに注がれる恵み」と題して話されました。
聖書：マタイによる福音書 第6章11節
「わたしたちに必要な糧を今日与えてください。」
今日、朝ごはんを食べた人？と牧師が皆に問いかけました。
食事は生きていく為に大切で、食事で生き方が分かります。「貧しい人の家庭におかずの卵が2人に１つで、殻を割ったときに黄身が2つ入っていました。」そこにキセキを感じたといいます。神様は毎日の食事に愛を注がれています。生きることの不安や辛さ、悲しみの中でも父なる神様を信じていたから前向きに生きることができた。また、思うようにいかない人生の中で逃げ出したくなるけれども、人や周りの勢にするのではなく自分らしく生きることを「神様が置かれた所で咲きなさい」の言葉として頂きました。
食事という身近なものの中に、神様のみこころがあることを改めて感じさせていただき、また感謝させていただく良い機会になりました。
