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第２回 全体礼拝
あなたは尊い
●聖書 マタイによる福音書 第６章 ２５節～２７節
「それだから、あなたがたに言っておく。何を食べようか、何を飲もうかと、自分の命のこことで思いわずらい、何を着ようかと自分のからだのことで思いわずらうな。命は食物にまさり、からだは着物にまさるではないか。空の鳥をみるがよい。まくことも、刈ることもせず、倉に取り入れることもしない。それだのに、あなたがたの天の父は彼らを養っていて下さる。あなた方は彼らよりも、はるかにすぐれた者ではないか。あなたがたのうち、だれが思いわずらったからとて、自分の寿命をわずかでも延ばすことができようか。」
２０１１年度、第２回目の全体礼拝をＹＭＣＡのチャペルで行いました。
「自分が何者か」という問いに直面する人々、思いわずらう人々に対し「神様の目には１人ひとりが高貴で尊い存在。聖書を通してそれぞれに語りかけ大切にしてくださる。人が生きていく上で、思いわずらうことは必ずついてくる。しかし、神様は決して捨てたり、滅ぼしたりしようとしているのではない。」と牧師先生はお話くださいました。
学校生活、進路に向かう上で大きなサポートの存在に気づく礼拝となったのではないでしょうか。