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第3回 全体礼拝

こうして生きる者となった

 

 

●聖書 創世記 第2章4節~8節

『これが天地創造の由来である。主なる神が地と天を造られたとき、地上にはまだ野の木も、野の草も生えていなかった。主なる神が地上に雨をお送りにならなかったからである。また土を耕す人もいなかった。しかし、水が地下から湧き出で、土の面をすべて潤した。主なる神は土(アダマ)の塵で人(アダム)の形づくり、その鼻に命の息を吹き入れられた。人はこうして生きる者となった。主なる神は、東の方のエデンに園を設け、自ら形づくった人をそこに置かれた。』

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第3回目の全体礼拝を大阪教会で行いました。「人は土の塵として生きて、地球上から消えさるのではない。永遠なる存在である神様と深く結びつくことにより人は本当に生きる者となる。」と牧師はおっしゃいました。聖書を通じて人々に語りかけて、いつも見守って下さる神様の存在を身近に感じる時間になったのではないでしょうか。ひんやりとした空気と優しいパイプオルガンの音色が響く教会は心地よくリラックスできる空間でした。