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チャリティーランに参加
気分爽快！走ることで絆を深める
走ることがボランティア。今年も、チャリティーランに参加しました！
心身に障がいのある子どもたちを対象として、ＹＭＣＡではいくつものキャンプやプログラムを実施しています。チャリティーランは、これらの活動を実施するための募金を目的としたチャリティー・マラソン大会（駅伝形式）です。大会に出場する為のランナー登録費や企業からの協賛金により、今年は357万円もの募金が集められました。
表コミチームは、なかのしまワイズメンズクラブとリコージャパン株式会社がスポンサーとなってくださり、表コミ有志メンバーで２チームを作り、宣言タイム制（自分たちのチームが何分で走るか事前に宣言する制度）に出場しました。
１年生は「走る男６人衆Ｚ」チーム。
少し緊張気味かな・・・。
２・３年生は、「走ろう！表コミ！」チーム。
さすが２・３年生、貫禄が違います。
どちらのチームもやる気満々です。
結果は、全３８チーム中、８位と１９位という大健闘。８位に入ったチームは、宣言から１分３４秒差という大変好タイムでした。
毎年本番になると、気分が高揚したり、周りの雰囲気にペースが乱されたりするのですが、今年は１人ひとりが自分のペースでしっかり走ることができました。
走った後は、額に巻いたハキマチが汗でびっしょり。一生懸命走った証です。
また、３年生ランナーが同じ３年生のアンカーに「友情のタスキだ！」と言いながらタスキをつなぐ姿に、胸をうたれました。この３年生２人は、表コミ３年間毎年走り続けた２人です。
最後は毎年恒例、見事全員でゴールテープをきることができました。
多くの応援者も一緒に、楽しい充実した体育の日を迎えることができました。