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表コミ卒業後のつながり
１人の卒業生の企画を同窓会準備室が手伝うという形で準備を進めていた、卒業生スポーツデイ。卒業生同士の交流を大きな目的としています。
当日の朝は降水確率が50％ということで、急遽鶴見緑地からラウンドワンのスポッチャに変更し開催しました。
参加者は少人数でしたが、みんなでスケートをしたりバレーボールをしたりと先輩後輩関係なく楽しい時間を過ごすことができました。また、在学中あまり話をしたことがなくても、スケートが苦手な子がいれば自然と手をさしのべて一緒に滑り、少し疲れている子には「大丈夫？」と声をかけ、バレーボールやバスケではミスをしても誰も責めないなど、表コミ生らしい温かい空気が常に流れていました。
帰りの駅まで向かう途中、参加者の１人が「同じ学年だったけど在学中にはこんなに話したことがなかった。違う一面を発見できて、表コミ時代よりももっと先輩や後輩とも打ち解けられたような気がする。」と笑顔で話してくれました。同じ表コミ卒業生。在学中にはなかなか交流がなかったとしても、集まれば自然と笑顔があふれ、先輩後輩関係なく話をすることができます。
そんな素敵なつながりを今後もどんどん増やしていきたい、と強く感じた１日でした。
１０月２１日（日） １３：３０～同窓会設立説明会で、みなさんにお会いできるのを楽しみにしています。
***** 在籍生の７割が不登校経験者の学校 *****
大阪YMCA国際専門学校 表現・コミュニケーション学科