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「保護者交流会」第２回報告
６月２８日（金）ファミリーウィーク最終日の午後に保護者交流会を開催しました。卒業生の保護者を含め１４名の方が参加されました。高校生ともなると子どもが学校の様子を言わないので、どういう風に学校生活を過ごしているかがわからないと心配する保護者が少なくはありません。そんなとき、同級生の保護者から学校生活の様子を聞くと安心できるようです。
毎度思うことですが、自分のところだけではないか？という不安がほどけるのが、保護者交流会に参加する大きな意義なのかもしれません。気軽にケーキを食べ、お茶を飲みながら保護者という共通の立場でしかできない色々なことを話し合えるのは、他の場所では得られない安心があると思います。
感想をご紹介します。
・他のお母さんから、少しだけ子どもの様子を聞けてよかったです。本人のペースでがんばってるんだと思いました。
・皆さん同じような悩みをかかえているので、自分だけの悩みでないことがわかりました。
・女の子のお母さんのお話も伺うことができ、皆さんそれぞれ大変なことがあることがわかりました。
・学年をわけず、保護者同士で話すので、少しずつの違いや成長が確認できたことがとてもうれしかったです。
・先輩のお母さんのお話を聴いて、これからの子どもの成長を少しイメージ（勝手なイメージですが）できて良かったです。
・自身においてはもっと生活にゆとりを持つべきと思いました。
・卒業生保護者として初めて参加させていただきましたが、皆さんが子どものことや自分自身について前向きに考えておられるのが素晴らしいと思いました。
・卒業生の保護者とも話せてとてもよかったと思います。
***** 在籍生の７割が不登校経験者の学校 *****