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総合研究発表会
2年生後期の「総合学習発表会」から更に成長した7期生による『総合研究発表会』。
自分の思い、考えを深め、他者に伝えていく。1人3分という限られた時間の中でそれをこなすには、事前準備を入念にしなければなりません。それをこなした7期生。自分達のカラーで発表ができていました。自分の中にあるものが、言葉として表出でき、それが聞き手に入る。そういった手ごたえを感じることのできた生徒も少なくないのではないでしょうか。
他者に自己を伝えることは、社会に出るために必要なスキル。卒業まであと半年。「相手に自分の考えや想いを受け入れてもらうこと、自分を発信すること。」を、互いに尊重し合い、受け入れあえる7期生の中でたくさん練習してください。自分を出すことを恐れずに。必ず自分の糧となります。
皆には、無限の可能性がある。そう感じることのできた『総合研究発表会』でした。
ご来場いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。
【保護者の感想】※一部抜粋
･メッセージ性のあるもの、1つのテーマにつきつめているもの、それぞれの個性があってとても良かったです。
･お互いに思い合う気持ちがとても伝わりました。
･7期生みんな愛おしく思いました。
･みんなの聴く姿勢も思いやりとマナーがありました。
･聞き手に伝えようとする姿勢が感じ取れました。
･人前で堂々と臆することなく発表する姿を見て「大きく成長したなぁ」と感動と喜びでいっぱいになりました。
･自分でテーマを決め、資料を集め、考察し、まとめる。大人でも難しいこの活動を、どの子もしっかりできていたのには感動しました。
･中学校の卒業式にも出席できなかった息子が、毎日楽しそうに登校している。それだけでも十分なのに、人前で自分の調べたことや思いを堂々と発表している。感無量です。
***** 在籍生の７割が不登校経験者の学校 *****