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『想いと共にたすきを次のランナーにつなぐ駅伝大会』
「来年も再来年も走ります!」走り終えた、ある生徒の言葉。
その表情はイキイキとしていました。
チャリランを通してチームのつながりと達成感を感じたのではないでしょうか。
来る10月12日、『第21回大阪YMCAチャリティーラン』が花博記念公園鶴見緑地にて開催されました。当日は、晴天に恵まれ、暖かい気候の中での駅伝大会となりました。
表コミは、センテニアルワイズメンズクラブの協力を得、1・2年生合同チームで「グループラン」に出場しました。グループランは、競うのではなくチームでたすきをつなぎ楽しく完走を目指すという競技です。
事前に、昼休みを使って体育館に集まり練習に励んだ日々、少しずつ体力がつきタイムが縮まったことに自信がつきました。本番になると気分が高揚したり、人の多さや環境の違いにペースを乱されたりと、なかなか自分のペースで走ることは難しかったようです。
しかし、最後まで諦めることなく、想いと共にたすきを次のランナーにつなぎ、一生懸命走りきりました。
ランナー以外は祝日で学校はお休みの中、応援に来てくれたクラスメイト。一生懸命走っているお子様を応援に来て下さった保護者の皆様。本当にありがとうございました。
**** 在籍生の7割が不登校経験者の学校 *****