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アドバイザー立野先生「クーヨン」に掲載される

発行人落合恵子、発行クレヨンハウスの育児雑誌月刊「クーヨン」9月号に、表コミアドバイザー立野由美子先生が取材された記事が掲載されました。立野先生は表コミに3人いるアドバイザーのうちの1人で、数学のらくだ教材を推進してくださった方です。現在は週2回お越しいただき、教職員へのアドバイスから必要に応じて生徒たちの面談までしていただいています。

記事の中で「大人はよく、子どもにやらせてあげたいことがあり、つい促してしまいますが、子どもにとっては与えられたことをしたら終わり。集中は起こりにくくなります。(略)自分でやりたいことを見つけて集中できた子どもは、将来、自分でものごとを決められるようになります」「子どもが自分自身で相手との関係に困ったな、と思ったときにこそ、大きな学びがあるのです。そうした学びは将来、誰かのために力を貸せるようになることにもつながります」とあります。
子どもを生徒に置き換えてもぴったり。表コミ生にもあてはまります。

立野先生の一言はいつも心に響きます。目に見えない大切な視点に気づかせてくれ、私たちの生徒支援に大きな力となってくださいます。いつか立野語録をだして教職員だけでなく、生徒達にも案内できる日を作りたいと思わずにはおれません。